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満員電車
第16章 日常生活
毎朝家族の食事を作り洗濯や洗い物や軽く掃除をしてパートへ向かう。
中学生の娘と会社員の夫
特に何不自由なく暮らしていました。

私は普通の主婦。

あの日を境に私の日常生活は一変した。
たまたま早い時間の電車に乗っただけ
それが彼との出会いでした。

セックスも特に好きでもなく子供を作るための行為と思っていたのに今では毎朝、指で逝かされて帰宅後も持て余した気持ちを自分の指で慰めてあげる。

それでも何か物足りずに彼との時間を思い出しては夫に抱かれてます。
最近では夫も私が拒否ることなく行為を受け入れるようになり『やっと女の身体になった』と夫婦の時間を楽しもうと早く帰って来るようになり円満家庭の理想のような状態になりました。

そんな私が夫を裏切り毎日の満員電車で見ず知らずの人に痴漢され続けて、公衆トイレで喜んで抱かれたとは思いもしてないはず.........。

まだ彼のこと何も知らないし私のことも彼は知らない。

それでも求められれば喜んで抱かれたいと思って彼の連絡を待ってます。
都合の良い女でも身体だけの女でも彼に会えるだけで嬉しかった。

彼の好みの『女』になりたかった。

土日はパートがないので電車には乗れません。
疼く身体を持て余しながら月曜日の電車まで我慢です。

そしてパートの休みには少しだけ彼とデート。
彼が休みを合わせてくれてホテルで過ごせるのを楽しみに待ってます。

今日は新しい下着を買って来ました。
彼に早く見せたくて自分で写真を撮りメールで彼に送りました。

『(私)今日新しい下着買ったの』写真添付
『(彼)色っぽくて良く似合ってるよ』
『(私)ありがとう』
『(彼)早くその下着を脱がせたい』
『(私)エッチだね』
『(彼)されたいだろ?』
『(私)されたいです』
『(彼)いい子だ笑』
『(私)いじわる笑』
『(彼)ご褒美にデートしよ』
『(私)ホントに?嬉しい!』
『(彼)来週の水曜日か木曜日どっちがいい?』
『(私)水曜日』
『(彼)了解』
『(私)ありがとう』
『(彼)ゆっくり下着姿見せてもらう』
『(私)うん、たくさん見てください』
『(彼)月曜日も楽しみだ』
『(私)うん。早く会いたい』
『(彼)またな』
『(私)はーい』

彼に喜んで貰えてデートの約束も出来て凄く嬉しくなりました。

〜日常生活〜
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