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満員電車
第18章 我慢の限界
明日は初めてのデート
いつもの電車に彼が居る.........
『(彼)おはよう』
『(私)おはよう』
『(彼)明日だね』
『(私)うん、楽しみ』
『(彼)この時間でいいか?』
『(私)うん、大丈夫だよ』
『(彼)分かった』
『(私)楽しみにしてる』
『(彼)だな』
『(私)それじゃ明日ね』
『(彼)またな』
彼だけを乗せて走り去る電車を見送りました。
今日は触ってくれなかった。
いつも電車では触られるのに慣れ過ぎて私の身体は過剰に反応してしまうようになってしまったみたい。
そんなことは彼に言える訳がないので我慢するしかないよね。
私は火照った身体で職場へ
仕事中は忙しさもあり気が紛れてました。
帰り際にまた店長が声を掛けてきました。
『(店長)おつかれ』
『(私)お先に失礼します』
『(店長)佐〇さん少し時間ある?』
『(私)はい、大丈夫ですよ』
『(店長)ちょっと頼まれて欲しいんだけど』
『(私)なんですか?』
『(店長)今度本社のパーティがあって一緒に行って欲しいんだよ』
『(私)私がですか?』
『(店長)そうそう、一緒に参加するように言われててね』
『(私)パーティに着て行く服なんてないですよ』
『(店長)そんなのは用意するよ、会社の都合なんだから〜』
『(私)予定が合えばいいですよ』
『(店長)ホント?ありがとう』
『(私)決まったら教えてください』
『(店長)良かった、また声掛けるよ』
『(私)お先です』
帰りの電車でまた彼を思い出してしまう。
メールを読み返してまた反応してパンティが湿っぽくなるのが分かる。
携帯携帯のバイブが震えメールを受信
『(彼)お疲れ、明日の朝少し早く出れるか?』
『(私)うん、大丈夫だよ』
『(彼)長く居られるだろ』
『(私)うん、そうだね』
『(彼)何時に駅に着く?』
『(私)早くても8時かな』
『(彼)分かった、ホームで待ってるよ』
『(私)うん、ありがとう』
私は彼からメールが来て嬉しくなりました。
凄く単純です。
身体の火照りは.........あと一日我慢します。
〜我慢の限界〜
いつもの電車に彼が居る.........
『(彼)おはよう』
『(私)おはよう』
『(彼)明日だね』
『(私)うん、楽しみ』
『(彼)この時間でいいか?』
『(私)うん、大丈夫だよ』
『(彼)分かった』
『(私)楽しみにしてる』
『(彼)だな』
『(私)それじゃ明日ね』
『(彼)またな』
彼だけを乗せて走り去る電車を見送りました。
今日は触ってくれなかった。
いつも電車では触られるのに慣れ過ぎて私の身体は過剰に反応してしまうようになってしまったみたい。
そんなことは彼に言える訳がないので我慢するしかないよね。
私は火照った身体で職場へ
仕事中は忙しさもあり気が紛れてました。
帰り際にまた店長が声を掛けてきました。
『(店長)おつかれ』
『(私)お先に失礼します』
『(店長)佐〇さん少し時間ある?』
『(私)はい、大丈夫ですよ』
『(店長)ちょっと頼まれて欲しいんだけど』
『(私)なんですか?』
『(店長)今度本社のパーティがあって一緒に行って欲しいんだよ』
『(私)私がですか?』
『(店長)そうそう、一緒に参加するように言われててね』
『(私)パーティに着て行く服なんてないですよ』
『(店長)そんなのは用意するよ、会社の都合なんだから〜』
『(私)予定が合えばいいですよ』
『(店長)ホント?ありがとう』
『(私)決まったら教えてください』
『(店長)良かった、また声掛けるよ』
『(私)お先です』
帰りの電車でまた彼を思い出してしまう。
メールを読み返してまた反応してパンティが湿っぽくなるのが分かる。
携帯携帯のバイブが震えメールを受信
『(彼)お疲れ、明日の朝少し早く出れるか?』
『(私)うん、大丈夫だよ』
『(彼)長く居られるだろ』
『(私)うん、そうだね』
『(彼)何時に駅に着く?』
『(私)早くても8時かな』
『(彼)分かった、ホームで待ってるよ』
『(私)うん、ありがとう』
私は彼からメールが来て嬉しくなりました。
凄く単純です。
身体の火照りは.........あと一日我慢します。
〜我慢の限界〜