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満員電車
第7章 人違い
いつも時間。

いつもの電車。

いつもと同じはずだったのに.........。

出会ってから数ヶ月が経ち、最近はたまに電車が違うのが彼が居ない日がありました。
飽きられてしまったのかな?と思うこともありましたが、週に二回くらいは彼の手は私を喜ばせてくれます。

私も彼を喜ばせてあげたい〜そう思い手を伝いチン〇をスラックスの上から触ろうとしたら止められてしまいました。

それからも私はただ彼に触られるだけでした。

ある日、いつもと同じように彼の手が私のお尻を触りパンティの上から手がマ〇コに伸びて来ました。

私は嬉しいと思いつつ触られてると何かいつもと違う?下りる駅に付いても手は離れず弄り続けて来ました。
私は違いに気づくと手を押さえて引っ張って止めようとしましたが止めてくれません。

下りなくてはいけないし、まして彼じゃない?そう思うと凄くイヤになりました。
それでも私のマ〇コはぐっちょぐっちょになり逝ってしまってました。

とにかく下りなきゃと思い必死に相手の手を抜き電車を降りました。

私は彼じゃなかったこともショックでしたが、それ以上に彼に見られてたかも知れないと思うと余計にショックでした。

彼の前で知らない人に痴漢されて感じてた私を見られてたことは浮気をしてるような気分でした。
それも目の前で.........。

私が悪い訳ではないけど、顔も知らないので彼に言い訳することも出来ずに居ました。

翌日はいつも通り電車に乗りましたが彼は居ませんでした。

もしかして嫌われてしまったのかも知れない。
それでも仕方ないなぁと諦めてた翌週に彼の手が私を触ってくれました。

私は嬉しくて、彼の手を抱きしめながら涙が溢れました。

そして私はこのままの関係が辛くなり彼と直接連絡が取りたいと思うようになりました。

〜人違い〜
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