この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕が大きな女の子を好きになった理由
第3章 雨の日の体育館で
「やっぱ・・・いいわ・・・マーちゃん・・・」
山田は直接、呼んだこともない彼女のあだ名を、切ない表情で呟いている。

卓球部の2階フロアの手すりに三人並んで、下のフロアを眺めている。
まだ15歳になったか、ならないかなのだが。

殆ど、オッサン状態だ。
特に、山田は。

「山田・・・どうして、ここにいるの?」
赤石が聞いた。

中学生にしては背が高く、175㎝はあるだろう。
150㎝ちょっとの僕からしたら、羨ましくて仕方がない。
/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ