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女教師 美智子
第1章 1
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美智子は、家路に向かって軽4輪を運転していた。スマホに電話の着信音。4回コールされ、自動的に繋がった。ハンズフリーである。
突然、耳に飛び込んでくる荒い息遣い。男の声が聞こえた。
「先生・・・・美津子先生・・・。ああ・・」
何か、トラブルか。美津子は、思わず大声を出した。
「誰?どうしたの?」
美智子の耳に信じられない言葉が聞こえた。
「先生のお○んこ・・。ああ・・たまんねえ・・」
美智子は凍りついた。思わず携帯に手を伸ばし、通話スイッチを切る。着信番号には登録があった。名前を見て、慄然とする。「雅彦」。美智子の中学3年生になる義理の息子であった。
美智子は、車をコンビニの駐車場に入れると、携帯電話を呆然と見つめた。まだ、胸の動悸が静まらない。雅彦の声ではない。おぞましいあの声。聞き覚えがある。いたずらにしては度が過ぎていると思った。
美智子はケイタイの着信履歴をみつめていたが、やがて思い切ったようにリダイヤルした。
長い呼び出し音の後、相手が出た。
「お母さん?」雅彦の声だ。
「雅彦君。大丈夫なの?今どこ?」
「柔道部の部室。」雅彦の声が震えている。その声で、ただごとでないことはわかった。そうか、あの声、柔道部の大島だ。いつも美智子を見つめる目が尋常ではない。
それきり、電話は切れた。美智子は、車を学校へ向け出発させた。普段の冷静な美津子であれば、この状況で、たった一人で出向いたりはしないだろう。明らかに気が動転していた。なぜなら、雅彦が始めて「お母さん」と呼んでくれたのだ。
ドアを開けるのももどかしく部屋に飛び込んだ美智子は、大声で雅彦を呼んだ。部屋はしんと静まりかえっていた。
突然、後ろから強い力で羽交い絞めにされた。ドアの後ろに潜んでいたのは、15歳とは思えない巨漢であった。後ろから壁に押し付けられた。体が密着し、息が詰まりそうになる。獣のような体臭。臀部に硬く勃起したペニスを感じた。信じられないくらい大きい。男はそのモノを美津子の臀部の割れ目に食い込ませ、みだらに腰を振って突き上げた。
耳元から聞き覚えのある声が聞こえた。
「ああ、いい匂いだ。美津子先生。」
「やっぱり大島君ね。こんなことをして、ただで済むと思ってるの?」
突然、耳に飛び込んでくる荒い息遣い。男の声が聞こえた。
「先生・・・・美津子先生・・・。ああ・・」
何か、トラブルか。美津子は、思わず大声を出した。
「誰?どうしたの?」
美智子の耳に信じられない言葉が聞こえた。
「先生のお○んこ・・。ああ・・たまんねえ・・」
美智子は凍りついた。思わず携帯に手を伸ばし、通話スイッチを切る。着信番号には登録があった。名前を見て、慄然とする。「雅彦」。美智子の中学3年生になる義理の息子であった。
美智子は、車をコンビニの駐車場に入れると、携帯電話を呆然と見つめた。まだ、胸の動悸が静まらない。雅彦の声ではない。おぞましいあの声。聞き覚えがある。いたずらにしては度が過ぎていると思った。
美智子はケイタイの着信履歴をみつめていたが、やがて思い切ったようにリダイヤルした。
長い呼び出し音の後、相手が出た。
「お母さん?」雅彦の声だ。
「雅彦君。大丈夫なの?今どこ?」
「柔道部の部室。」雅彦の声が震えている。その声で、ただごとでないことはわかった。そうか、あの声、柔道部の大島だ。いつも美智子を見つめる目が尋常ではない。
それきり、電話は切れた。美智子は、車を学校へ向け出発させた。普段の冷静な美津子であれば、この状況で、たった一人で出向いたりはしないだろう。明らかに気が動転していた。なぜなら、雅彦が始めて「お母さん」と呼んでくれたのだ。
ドアを開けるのももどかしく部屋に飛び込んだ美智子は、大声で雅彦を呼んだ。部屋はしんと静まりかえっていた。
突然、後ろから強い力で羽交い絞めにされた。ドアの後ろに潜んでいたのは、15歳とは思えない巨漢であった。後ろから壁に押し付けられた。体が密着し、息が詰まりそうになる。獣のような体臭。臀部に硬く勃起したペニスを感じた。信じられないくらい大きい。男はそのモノを美津子の臀部の割れ目に食い込ませ、みだらに腰を振って突き上げた。
耳元から聞き覚えのある声が聞こえた。
「ああ、いい匂いだ。美津子先生。」
「やっぱり大島君ね。こんなことをして、ただで済むと思ってるの?」
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