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女教師 美智子
第2章 2
しんと静まり返った教室。誰一人言葉を発するものはいない。美智子は学期末試験の監督官としてゆっくりと教室を巡回していた。ふと、見ると一人の生徒が手を上げている。雅彦だ。美智子は義理の息子の下へと急ぐ。
「ここなんですけど・・・。」
雅彦に指し示された答案用紙を見て愕然とした。

『ここで大島のちんぽをしゃぶれ。逆らうと大島との動画を親父に見せる。』

 美智子は大きく目を見開き、書いてある言葉の意味を理解しようと努めた。
最後部の席にいる大島をみる。手を振りながら笑っていた。美智子は唇をかみながら睨みつける。

 大島は大きなイチモツを出して待っていた。すでにはち切れんばかりに怒涛している。しばらく大島の顔をにらんでいた美智子は、覚悟を決めてそのそそり立った男根に顔を寄せた。淫臭が鼻をつく。完璧にメイクされた赤い唇がそのグロテスクなモノを飲み込んでいく。もし誰かが大島の方を振り返ったら私の人生は終わる。その緊張感と不良生徒に服従せざるをえないという被虐的な快感が美智子の気持ちを昂ぶらせているのもまた事実だ。
美津子はその不潔な肉棒に自ら舌を絡めていった

 放課後、遅くの静まり返った校舎。男子トイレから切れ切れに女のすす泣くような声が聞こえる。
ふさがった個室前に一人の初老の男が立っていた。中の音に耳をすませている。
すすり泣きは「あっあっあっあっ」という断続的なものへと変わっていった。
 
 美智子は大島に片足を持ち上げられ、壁に押し付けられていた。露出した下半身が密着し、挿入された大きな肉棒に、無念にも美智子の愛液が絡みつく。ストッキングとパンティが足首で揺れていた。若く圧倒的な力が美智子を凌辱していた。美智子の白いブラウスは大きくはだけ、剥き出しの白く大きな乳房が振動で震えている。大島はそれを鷲掴みにすると激しく揉みしだいた。たまらねえ、と小さくつぶやいて、もう一方の乳房にかぶりつき、乳首に歯を立てる。たまらず美津子は大島の肩に噛み付いた。大島の動きが早まると、無意識に美智子の腰も動いてしまう。声を抑えようとしたが、どうしても漏れ出てしまうのだ。
「ちょっと・・いやあ。」
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