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第4章 卒業旅行

「学校で友達と対戦ゲームをするみたいで、ワクワクしてしまうわ、最初はどんなゲームですか？」

「綱引き相撲だ」

「綱引き相撲てどんなゲームですか？」

「二人が向き合ってお互いの洗濯バサミで繋いで綱引きをするんだ、たしか100均で買った洗濯バサミは持って来てるよな」

「あの日に買ったお仕置道具は殆ど持って来てるから有る筈です」と荷物の中から探して来ます。

「それにヒモを付けて2本交差させて結んでそれぞれ両乳首に着けろ」

二人とも言われるまま乳首に着けて少しピクンとします、彼女達は知りませんが洗濯バサミは着ける時より外す時の方が痛いのです。

「それでは綱引き開始」と掛け声を掛けるとおっかなびっくり引き始めます、涼子が焦れて右側の乳房を引くと右側が外れて続いて左側も取れてしまいます、涼子は両方の乳房を抱えてうずくまります。

「涼子大丈夫？」と綾子は気遣いますが。

「ママはピアスを付けてるから勝ったんだ」と食って掛かります。

「勝負は勝負だ負けた涼子は罰ゲームだな、綾子100均で買ったラケットを持ってこい」

「それでなくてもジンジンして痛いのにそんな物で叩いたら……」

「大丈夫だ叩いたりしない軽く触れるだけだ、袋から出してスイッチを入れて涼子の乳首に軽く触れろ」

綾子が言われた通りにするとパチンと電撃が走って涼子はしゃがみ込んで失禁します。