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妄想完全犯罪
第4章 卒業旅行
「勝者は讃えられ、敗者は罰を受けるのは当然だ、まだゲームを続けるか?」

涼子はリベンジに燃えてヤル気満々です。

「次は同じゲームをラビアでする、綾子はまた涼子にクレームをつけられない様にピアスのない所につけろ」

今度は涼子も慎重に後退りしますが厚さも強度も強い綾子が連勝して涼子はラビアに電気蚊取りを当てられて悶えます。

「連敗のままやめるか?」

負けず嫌いの涼子「今度こそ勝ちます」と答えます。

「三回戦はクリちゃんだ、しっかり皮を剥いて付けろよ」

結果はピアスが邪魔して浅く付けた綾子が負けて2勝1敗になり、初めて電気蚊取りの洗礼をクリに受けて小さく呻きます。

「涼子、タンポンは幾つか有るか?4回戦はケツの穴でタンポン綱引きだ」

「生理不順なのでいつも持ってます。」

「それでは綾子は浣腸器と水を持ってこい」

もう二人ともゲームに夢中で嬉々として準備します。

「先ずタンポンを膨らます適量の水を浣腸しろ」

適量と言われても分からないので適当に注入します。

「そうしたらタンポンを4個束ねて2個ずつケツの穴に入れろ」

二人はかなり苦労して四つん這いになっていれます。

「それではスタートだ」

一進一退でしたが最後は涼子が踏ん張って勝ちます。

「綾子はけつの穴に唐辛子の種を入れろ」

綾子はお尻の穴がジンジンしてつらそうす。

「それでは最終ゲームだ、100均で買ったプラの筒とブラスチック粘土を持ってこい」

「あの筒は何かの入れ物かと思って捨ててしまいました済みません」

「何だ折角楽しいゲームが出来るとこだったのに、しょうがないな、それではアナルプラグと風船を持って来い」

準備を終えると

「それぞれ出来るだけ空気を一杯入れてプラグを脹らませろ」

二人は競って空気を入れてどちらも一杯になった様で止めます。

「二人とも一杯になった様だな、それでは空気の吸い込み口に風船を付けてストッパーを外せ、風船が大きくなった方が勝ちだ」

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