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not erotic love stories
第79章 感謝の言葉:チュー、したい!
「もしもし・・・山中さんっ・・・・もしもーしっ・・・・。」
大きな声に気づくまで、何秒、いや、何分かかったのだろうか。

「は、はい・・・。」
ようやく正気を取り戻した私は、受話器に耳をあてた。

「良かったぁ・・・。」
電話の相手は安心したような声を漏らした。

「驚かせて申し訳ございません。御主人は無事ですから、安心してください・・・。」
その言葉がどれだけ自分を救ってくれたのか、表現できないほどだ。
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