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not erotic love stories
第106章 キッカケ:僕が大きな女の子を好きになった理由
隣りで、赤石もニヤついた顔をしている。
僕達三人は、腐れ縁だ。
修学旅行でも、お互いの好きな子を告白しあっている。
最初は赤石と山田。
僕が寝ている間に、お互いの手の平に女の子の名前を書いたりして。
後から、僕も仲間に入れてもらった。
「赤石は、園田さん・・・・」
「図書委員だから、ここにはいないけどね・・・」
まったく。
背後では、二年生達が必死で練習しているというのに。
でも、ヌルヌルの時間が凄く、愛おしい。
死ぬほど練習し続けた二年半。(文字通り)
真夏の坂道をダッシュ。
しかも、パートナーを背負って。
少しくらい、楽しても良いよね?
僕達三人は、腐れ縁だ。
修学旅行でも、お互いの好きな子を告白しあっている。
最初は赤石と山田。
僕が寝ている間に、お互いの手の平に女の子の名前を書いたりして。
後から、僕も仲間に入れてもらった。
「赤石は、園田さん・・・・」
「図書委員だから、ここにはいないけどね・・・」
まったく。
背後では、二年生達が必死で練習しているというのに。
でも、ヌルヌルの時間が凄く、愛おしい。
死ぬほど練習し続けた二年半。(文字通り)
真夏の坂道をダッシュ。
しかも、パートナーを背負って。
少しくらい、楽しても良いよね?