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not erotic love stories
第116章 おまけ2:僕が大きな女の子を好きになった理由
由美と再会して、凄く幸せだけど。
同時に、チョッピリ、寂しかった。
僕の大好きな「大きな女の子」が消えてしまったから。
抱きしめると、ムニュっとした膨らみが僕の顔を覆い。
窒息しそうな位の甘い匂いが、僕を包んでくれたのに。
今は僕の方が背が高くなって。
由美を抱きしめている。
それはそれで、嬉しいのだけれど。
やっぱり、由美に甘えるように抱きしめてほしくなる。