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not erotic love stories
第121章 彼女のつぶやき:赤石君が園田さんに恋した理由
「そ、そんなことっ・・・」
その瞬間、生徒会室の全員の目線が僕に集中した。

「う、うぅんっ・・・」
僕の咳払いと、気まずそうな表情に皆さん、気を使ってくれたようで。

会議は通常通り、進んでいった。

僕は真っ赤になった顔を伏せて、会議の進行を聴いていた。
彼女、園田さんの表情を確かめる余裕もなく。

その時、僕の恋は前途多難だと、改めて自覚したのだった。

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