この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
not erotic love stories
第125章 初めての願い:赤石君が園田さんに恋した理由
「好きです!」
なんて・・・・。

バカ以外、何物でもない。
山田の変なストーリーの方が百倍マシだ。

でも、春の修学旅行で山田に打ち明けてから。
ずっと、この日を夢見ていたんだ。

すくなくとも。
後悔なんかしていない。

断じて、していない。
していない・・・よな?

僕のウジウジした悩みを知ってか、知らずか。
園田さんは、うつ向いたまま自転車を引いていた。

/615ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ