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not erotic love stories
第128章 初めてのキス:赤石君が園田さんに恋した理由
「ん・・・ふぅ・・・」
彼女の息を感じながら、薄目を開けると長いまつ毛のカーブが揺れていた。

まっ白な肌と柔らかな唇。
何年たっても僕には忘れられない、ファーストキスの味だった。

図書委員で、生真面目な不器用な少女は。
今は、僕の妻で。

そのキスは、甘くもないけれど。
今でも・・・。

僕を、とてもとても。
幸せに、包んでくれるのでした。
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