この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕と彼女の週末
第15章 19:00 ブレーキ
ちょっとヨロっとしながら、部屋に向かう千夏ちゃんを支えながら一緒に歩いた。
「目…開けてらん……ふぁぁあ……ゃば…」
寝ぼけてるみたいでかわいい千夏ちゃんは、いつもの30倍くらい素直に甘えてくれる。
ソファに座るとそのまま背もたれに寄りかかりながら体を倒していく。
「あぁっ、ごめん!ベッドに行こう」
「も…動きたくない」
不意に動いた千夏ちゃんの手が僕のちんこに当たった。目を閉じたままフンッと笑った千夏ちゃんに、僕は思い切って聞いた。
「千夏ちゃん寝るまで、さっきの続きしてもいい?」
「だぁめ…」
ムニャムニャ何かを言いながら、手の甲で僕の勃起してるちんこを撫でた。
「もっと…好きに……いっぱぃ…」
好きにしていい?
僕はそう受け取ってしまったけど、本当に?
寝るまではダメで、寝てからならもっと
そう言いたかったんだよね?!
もう僕のブレーキはぶっ壊れかけてる。
ズルッとソファからずり落ちた千夏ちゃんのきれいな足から目が離せない。
「千夏…ちゃん…?寝ちゃった…?」
目を閉じて眠り姫みたいに寝息を立ててる千夏ちゃんの頬をそっと指でなぞった。
ふわっと微かに微笑みを浮かべたその頬を、僕はベロッとこめかみの辺りまで一気に舐め上げた。
「目…開けてらん……ふぁぁあ……ゃば…」
寝ぼけてるみたいでかわいい千夏ちゃんは、いつもの30倍くらい素直に甘えてくれる。
ソファに座るとそのまま背もたれに寄りかかりながら体を倒していく。
「あぁっ、ごめん!ベッドに行こう」
「も…動きたくない」
不意に動いた千夏ちゃんの手が僕のちんこに当たった。目を閉じたままフンッと笑った千夏ちゃんに、僕は思い切って聞いた。
「千夏ちゃん寝るまで、さっきの続きしてもいい?」
「だぁめ…」
ムニャムニャ何かを言いながら、手の甲で僕の勃起してるちんこを撫でた。
「もっと…好きに……いっぱぃ…」
好きにしていい?
僕はそう受け取ってしまったけど、本当に?
寝るまではダメで、寝てからならもっと
そう言いたかったんだよね?!
もう僕のブレーキはぶっ壊れかけてる。
ズルッとソファからずり落ちた千夏ちゃんのきれいな足から目が離せない。
「千夏…ちゃん…?寝ちゃった…?」
目を閉じて眠り姫みたいに寝息を立ててる千夏ちゃんの頬をそっと指でなぞった。
ふわっと微かに微笑みを浮かべたその頬を、僕はベロッとこめかみの辺りまで一気に舐め上げた。