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僕と彼女の週末
第16章 20:50 秘事
20:50
僕は本当はヘンタイなんだと思う。
男なんてこんなもの…という皮を1枚剥がすと、僕の中にある願望は、決して大きな声じゃ言えないようなものばかりだと気付かされる。
(ごめんね。千夏ちゃん、ごめんね)
千夏ちゃんは黙ったまま、安らかな寝息を立てている。
全裸になった僕は、床に滑り落ちた千夏ちゃんの左足にちんこを踏ませながら、ダランと力が抜けて重くなった右足の指にしゃぶりついていた。
キラキラ光るベージュのペディキュアが塗られた千夏ちゃんの足。
竿の部分を踏んでもらっている様子をスマホで撮影してしまった。
チュプンチュブブと音を立てて、一本ずつヨダレまみれにしていく。
この足に顔を踏まれる妄想すらしてしまう。
(妄想?…顔の上に載せたって今なら…)
意識なく眠っている千夏ちゃんを、好き放題に僕の願望の沼に引きずり込んでいく。
濡れて光った足指を見て、うっとりとしてしまう。
もし起きていたら、なんて言われるんだろうな。
ふと千夏ちゃんの唇が目に入った。
ぷっくりとしたピンク色の唇。
フワフワと力の入っていない唇に唇を当ててみる。
ふんー、ふんー、と恥ずかしいほどに荒い鼻息が千夏ちゃんに吹きかかっていた。
ちゅうぅぅっと下唇を吸った後、僕はまたちんこを千夏ちゃんの足の下に戻した。
僕は本当はヘンタイなんだと思う。
男なんてこんなもの…という皮を1枚剥がすと、僕の中にある願望は、決して大きな声じゃ言えないようなものばかりだと気付かされる。
(ごめんね。千夏ちゃん、ごめんね)
千夏ちゃんは黙ったまま、安らかな寝息を立てている。
全裸になった僕は、床に滑り落ちた千夏ちゃんの左足にちんこを踏ませながら、ダランと力が抜けて重くなった右足の指にしゃぶりついていた。
キラキラ光るベージュのペディキュアが塗られた千夏ちゃんの足。
竿の部分を踏んでもらっている様子をスマホで撮影してしまった。
チュプンチュブブと音を立てて、一本ずつヨダレまみれにしていく。
この足に顔を踏まれる妄想すらしてしまう。
(妄想?…顔の上に載せたって今なら…)
意識なく眠っている千夏ちゃんを、好き放題に僕の願望の沼に引きずり込んでいく。
濡れて光った足指を見て、うっとりとしてしまう。
もし起きていたら、なんて言われるんだろうな。
ふと千夏ちゃんの唇が目に入った。
ぷっくりとしたピンク色の唇。
フワフワと力の入っていない唇に唇を当ててみる。
ふんー、ふんー、と恥ずかしいほどに荒い鼻息が千夏ちゃんに吹きかかっていた。
ちゅうぅぅっと下唇を吸った後、僕はまたちんこを千夏ちゃんの足の下に戻した。