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第17章 ２２：１５ 濡れる

どれくらいたったのか、千夏ちゃんは僕を受け入れてくれて、舌先が少しずつ千夏ちゃんのイケナイ穴に入り込めるようになってきた。

たまにおまんこから垂れてくる蜜を、僕のヨダレと一緒にすすりあげる。

「幸せぇ……」

僕の顔はビチャビチャに濡れていて、鼻から千夏ちゃんの蜜を吸い込んだりもした。

アナルをしつこくつついてたら、千夏ちゃんがイッたときみたいに震えた瞬間を迎えた。

「気持ちよかった？千夏ちゃん」

続けざまに今後はクリを刺激すると、１分もしないうちに、小さく「ぁっ…」と声がして腰が跳ね上がった。
同時にチョロッとお潮も噴き出して、僕は喜びに震えた。

「お潮ありがと…千夏ちゃん、もっとしてもっと」

少しコリッと感触を変えたクリ。
弾く刺激から啜る刺激に変えた。

「んっ…ふぅっ…」

腰をヒクンと上下させて、気持ちよさそうな声を出してる千夏ちゃん。
僕に押し付けたり、僕から逃げたり、まるで起きてるときみたいに、やらしく腰をくねらせて誘う。

内ももに筋が浮かんで、またイキそうな予感がする。
吸い上げすぎて呼吸が苦しくなってきたとこだけど、千夏ちゃんに喜んで欲しい方がどうやったって勝つんだ。

息を吐くときは舌先で弾き、吸うときは細く細く開けた僅かな隙間からクリだけを吸い上げた。