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第17章 ２２：１５ 濡れる

少しほっぺが赤みを帯びてる？
緩んだ表情が堪らなく愛おしい。

僕は、千夏ちゃんの顔を撮影しながら、腰をクイッと前に出した。

ヌブブブと熱くなってる千夏ちゃんの中が僕を包む。

「あ…ぅふぅんっ…」

今のかわいい声もきっと撮れてるはず…

いつもより締め付けは緩いけど、温かくてヌルヌルしてて、僕のちんこはどんどん血液を溜め込んでいった。

千夏ちゃんが僕らの繋がってるところに手を伸ばす素振りを見せた。
僕のちんこが入ったの、分かってくれたの？嬉しい…

千夏ちゃんの乳首がビンビンに立ってるのが見えて、僕は撮影することよりも千夏ちゃんを愛することにする。

柔らかいおっぱいを手の中にそれぞれ収めて、ピンと立ってる乳首の先を親指でサワサワと擦った。
千夏ちゃんは腰をくねらせて、いちいちそれに応えてくれる。


「全部入ってもいい？入るね？千夏ちゃんの中に、全部…いいよね？」

グウゥッ…と更に深いところに押しつけた瞬間だった。

千夏ちゃんは薄っすら目を開けて、覆いかぶさる僕を確かに見た。
聖母のような、女神のような、安らかなほほえみを口元に浮かべていた。


心臓を鷲掴みにされたような驚きと、そして焦り、後悔、懺悔…そして一欠片の興奮が一気に僕に襲いかかった。