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第17章 ２２：１５ 濡れる

「んっふ……んんぅ…」

画面に夢中になってた僕の視界の隅で、千夏ちゃんのつま先が踊るみたいに震えた。

「千夏ちゃん…気持ちいいね…僕も…」

ちんこから漏れた汁の糸が千夏ちゃんから伸びている。

「ちょっ…ちょっとだけ…」

きっと千夏ちゃんが僕の目の前でピルを飲んだのも、眠くなる薬を飲んだのも、きっとこういうこと…だよね？

ちんこの先を、千夏ちゃんの割れ目に当てる。
もちろんすべて撮影してる。

「誰にもっ…見せたりしないからっ…ねっ」

はぁはぁと恥ずかしいほどに呼吸が荒れてる。

「ぁっ…あぁ…すご……やばい…」

千夏ちゃんの中に亀頭が収まっていくのを、画面越しに見ている。先っぽだけなのに刺激がすごくて、腰をひいてしまった。

ビタンッと下腹にちんこが当たる。

ちんこの先が濡れてる。
千夏ちゃんの蜜に濡れてる。

「やば…千夏ちゃん…大好きだよ…」
興奮して、うまくちんこの角度が定まらない。

プチュッ
さっきよりも少し深く一気に入ってしまった。

「ぁぅんっ…」
千夏ちゃんが気持ちいい声を出したから、僕はびっくりしてスマホを千夏ちゃんの上に落としかけてしまった。


…大丈夫。

眠ってる。


かわいい寝顔も画面いっぱいに映した。