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僕と彼女の週末
第2章 22:02 忍耐
誰も触れてないちんこの先からドロドロと精液が漏れだした。
「あぁあ……うそ…ちょっ……」
溢れたものが千夏ちゃんを汚さないように、思わず手で受け止める。
「なっ……えぇ……まじか…」
射精した快感は正直二割もないのに、恥ずかしいほど手のひらに精子が溜まっていく。
「あぁあ。残念だったねー」
「えぇー、千夏ちゃん」
「見せて?」
彼女は僕の手に溜まったドロドロの精子に顔を寄せた。
「ちょっ…」
僕が止める間もなく、千夏ちゃんの舌が僕の手のひらを舐めた。舌で精子のとろみを弄ぶ。
手のひらを舐められる感覚が気持ちよくて、ちんこがピクンと動いた。
「まっず」
しかめっ面で顔を上げると、千夏ちゃんが立ち上がる。
「シャワー浴びるね」
「あの…僕も一緒に…」
「いいよ。あー、ゴム持ってきて。」
「ゴム?」
(髪の毛を結ぶやつ?どこにあったっけ?)
キョロキョロして察しの悪い僕を叱るように、千夏ちゃんが言い直してくれた。
「コンドーム!」
「あ…はい!」
(え、コンドーム?!エッチしてくれるってこと?風呂で?やったー!!!)
射精したばっかとは思えないほど、ちんこはまだ硬く上を向いている。
手のひらの精子をティッシュで拭き取り、ベッドの傍からコンドームを二個持って風呂場に向かった。
「あぁあ……うそ…ちょっ……」
溢れたものが千夏ちゃんを汚さないように、思わず手で受け止める。
「なっ……えぇ……まじか…」
射精した快感は正直二割もないのに、恥ずかしいほど手のひらに精子が溜まっていく。
「あぁあ。残念だったねー」
「えぇー、千夏ちゃん」
「見せて?」
彼女は僕の手に溜まったドロドロの精子に顔を寄せた。
「ちょっ…」
僕が止める間もなく、千夏ちゃんの舌が僕の手のひらを舐めた。舌で精子のとろみを弄ぶ。
手のひらを舐められる感覚が気持ちよくて、ちんこがピクンと動いた。
「まっず」
しかめっ面で顔を上げると、千夏ちゃんが立ち上がる。
「シャワー浴びるね」
「あの…僕も一緒に…」
「いいよ。あー、ゴム持ってきて。」
「ゴム?」
(髪の毛を結ぶやつ?どこにあったっけ?)
キョロキョロして察しの悪い僕を叱るように、千夏ちゃんが言い直してくれた。
「コンドーム!」
「あ…はい!」
(え、コンドーム?!エッチしてくれるってこと?風呂で?やったー!!!)
射精したばっかとは思えないほど、ちんこはまだ硬く上を向いている。
手のひらの精子をティッシュで拭き取り、ベッドの傍からコンドームを二個持って風呂場に向かった。