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僕と彼女の週末
第17章 22:15 濡れる
「あ…あふぅ…あぁ…」

僕に体を揺さぶられるたびに、千夏ちゃんの口から止めどなく甘い声が押し出される。

曲げていた膝を伸ばそうとする力を感じる。

でも僕はもう止まることはおろか、緩めることすらできない。
「はあぁぁ…千夏ちゃぁん、一緒に…イコ…ね」

背中を丸めて千夏ちゃんの肩をがっしりと捕まえた。目の前でおっぱいがポヨンポヨンと暴れて続けた。



「あぁあっ…イク…もう出るよっ」

ラストスパートしようと思った直前、ブチュッ…グチュゥッ…という音とともに、太ももに何度も吐き出された。

「すっすごいっ…イッてる?イッてるね…潮ふいてる…あぁ…また出ちゃってるねぇ…千夏ちゃんっ…ごめんねっ…待ってて僕っ…僕もっ…」

千夏ちゃんが全身をガクガクと震わせている。

「もう…もう僕もっ…」

(どうしよどうしよ…どっち?中?外?やばいっ、もう…)

もうちんこの先がジーーンと熱くなってるのに、どこに出すか迷いがある。

「あぁ…あぁ…出ちゃうっ、出ちゃうよぉ…」

千夏ちゃんの肩とおっぱいを掴みながら腰を振り続けている。

「千夏ちゃぁんっ…どうしようっ…おまんこ?おまんこがいい?おまんこっ、嬉しい?嬉しいよねっ、喜んでるもんねっ…いっぱいお漏らしして、僕の精子ちょうだいって…おまんこ、ぎゅうぎゅうしてるもんねっ…千夏ちゃ…」

下半身の感覚が無くなるくらい、もう精子は上がりきっていた。
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