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僕と彼女の週末
第20章 9:20 主と従
大きく開かれていた足が、僕の頭の上を越えて閉じられた。
向けられたまぁるいお尻よりも、ピッタリと閉じられてしまった瑞々しい唇形に目がいってしまう。無意識に自分の唇を舐めてしまい、自分が今どんな表情をしていたかと焦った。
いけない、千夏ちゃんはもう目覚めているんだ。
僕に向けられた視線には、軽蔑の色が混ざっているようにも感じられる。
動揺して一瞬目を逸らしたけど、千夏ちゃんの指先がヒラヒラ動くのを端に捉えて、またすぐに視界の全てを千夏ちゃんで埋める。
(あぁ…千夏ちゃんが僕を呼び寄せてる…)
うっとりした気分でその手に魂が呼ばれる。
顔を近づけると、何も言わずに僕の頭を撫でてくれた。そしてギュッと髪を掴んで、千夏ちゃんに押し付けられた。
(幸せだぁ……)
舌を伸ばした先には、キュッと噤んだアナル。
(まだ舐めさせて貰えるんだ…)
ジュルジュルジュル…と千夏ちゃんを喜ばせるために、たっぷりの唾を塗りつけては啜り上げる。
僕の見えないところでもクチュクチュと水っぽい音がする。千夏ちゃんの甘い声も聞こえてる。
(僕にアナルを舐めさせながら、自分でも…)
放置されてる僕のちんこがジンジンと熱くなった。
向けられたまぁるいお尻よりも、ピッタリと閉じられてしまった瑞々しい唇形に目がいってしまう。無意識に自分の唇を舐めてしまい、自分が今どんな表情をしていたかと焦った。
いけない、千夏ちゃんはもう目覚めているんだ。
僕に向けられた視線には、軽蔑の色が混ざっているようにも感じられる。
動揺して一瞬目を逸らしたけど、千夏ちゃんの指先がヒラヒラ動くのを端に捉えて、またすぐに視界の全てを千夏ちゃんで埋める。
(あぁ…千夏ちゃんが僕を呼び寄せてる…)
うっとりした気分でその手に魂が呼ばれる。
顔を近づけると、何も言わずに僕の頭を撫でてくれた。そしてギュッと髪を掴んで、千夏ちゃんに押し付けられた。
(幸せだぁ……)
舌を伸ばした先には、キュッと噤んだアナル。
(まだ舐めさせて貰えるんだ…)
ジュルジュルジュル…と千夏ちゃんを喜ばせるために、たっぷりの唾を塗りつけては啜り上げる。
僕の見えないところでもクチュクチュと水っぽい音がする。千夏ちゃんの甘い声も聞こえてる。
(僕にアナルを舐めさせながら、自分でも…)
放置されてる僕のちんこがジンジンと熱くなった。