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僕と彼女の週末
第20章 9:20 主と従
「あぁっ…また出ちゃうぅ」
クチュクチュ…だった音は、すぐにグジュグジュ…に変わって、その滴る様子を簡単に想像させた。でも僕は一心不乱に千夏ちゃんのアナルを舌で舐めまくる。それが千夏ちゃんに認められた僕の価値だから。
ギュッと掴まれてた髪が緩んだ。
千夏ちゃんの声も止まった。
それでも僕は千夏ちゃんのアナルを…もしかしておこぼれに預かれないかという邪な気持ちを抱きながら、一気に啜り上げる。
はぁ…はぁ…はぁ…
千夏ちゃんの息が荒くなってる。
グジュグジュ音も止んでいる。
僕は察して、舌の動きを緩めて…そしてそっと顔を離した。
横になってる千夏ちゃんの足元に居座りながら、こっそり千夏ちゃんの顔を見た。
「おはよ」
顔にかかった髪をかきあげながら、天使みたいな安らかな微笑みを僕に見せてくれた。
心臓を撃ち抜かれた僕は、ニヤけながら「千夏ちゃんおはよう」と応えた。
「朝からえっぐいオナニーしちゃったじゃん」
僕の方に差し出された千夏ちゃんの細い指。
中指と薬指は体液で濡れて、ねっとりとしている。
(今すぐにキレイにするよ)
近づくと、手首の辺りまで水が筋になって垂れたあとがあった。
クチュクチュ…だった音は、すぐにグジュグジュ…に変わって、その滴る様子を簡単に想像させた。でも僕は一心不乱に千夏ちゃんのアナルを舌で舐めまくる。それが千夏ちゃんに認められた僕の価値だから。
ギュッと掴まれてた髪が緩んだ。
千夏ちゃんの声も止まった。
それでも僕は千夏ちゃんのアナルを…もしかしておこぼれに預かれないかという邪な気持ちを抱きながら、一気に啜り上げる。
はぁ…はぁ…はぁ…
千夏ちゃんの息が荒くなってる。
グジュグジュ音も止んでいる。
僕は察して、舌の動きを緩めて…そしてそっと顔を離した。
横になってる千夏ちゃんの足元に居座りながら、こっそり千夏ちゃんの顔を見た。
「おはよ」
顔にかかった髪をかきあげながら、天使みたいな安らかな微笑みを僕に見せてくれた。
心臓を撃ち抜かれた僕は、ニヤけながら「千夏ちゃんおはよう」と応えた。
「朝からえっぐいオナニーしちゃったじゃん」
僕の方に差し出された千夏ちゃんの細い指。
中指と薬指は体液で濡れて、ねっとりとしている。
(今すぐにキレイにするよ)
近づくと、手首の辺りまで水が筋になって垂れたあとがあった。