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僕と彼女の週末
第21章 10:30 境界線
千夏ちゃんに言われて起き上がった。
部屋の中がだいぶ明るくなっていて驚く。
だからといって時間を確認しようという気は起きなかった。まだこの快楽まみれの世界に浸かっていたかったんだ。
千夏ちゃんが僕の上に座る。
膝を上げると分かっているから、ついじっと見つめてしまう。もう何度となく目の前にして、形も色も分かってるのに、僕は見ずにはいられない。
いわゆる対面座位の体勢。濡れてる千夏ちゃんが僕のちんこにピトッと当たってる。
ふんー……ふんー……
気を抜くと鼻息が荒くなってしまう。
千夏ちゃんが僕の首に手を回した。
(これ……角度をちょっと変えればもう入っちゃうよね?)
押しつけられてコリッとしたのは、千夏ちゃんのかわいいクリだろう。さっき精子臭いと言われたちんこに千夏ちゃんのクリが当たってる。
竿の根元の方に押しつけられると、ちんこの先が千夏ちゃんのお股からハミ出てしまう。すごく煽情的で興奮する反面、先にしずくが溜まってるのが無性に恥ずかしい。
「こっち、見て」
言われてすぐに、少し見上げる角度で千夏ちゃんを見つめる。
(はぁ…天使…)
口元には微笑。背骨をクネクネと動かして、腰を滑らかに揺らしている。
「気持ちいい?」
「気持ちいい…」
視線を外さずに答える。
「私も」
千夏ちゃんが気持ちいいと僕は嬉しいし、ちんこも硬くなる。
部屋の中がだいぶ明るくなっていて驚く。
だからといって時間を確認しようという気は起きなかった。まだこの快楽まみれの世界に浸かっていたかったんだ。
千夏ちゃんが僕の上に座る。
膝を上げると分かっているから、ついじっと見つめてしまう。もう何度となく目の前にして、形も色も分かってるのに、僕は見ずにはいられない。
いわゆる対面座位の体勢。濡れてる千夏ちゃんが僕のちんこにピトッと当たってる。
ふんー……ふんー……
気を抜くと鼻息が荒くなってしまう。
千夏ちゃんが僕の首に手を回した。
(これ……角度をちょっと変えればもう入っちゃうよね?)
押しつけられてコリッとしたのは、千夏ちゃんのかわいいクリだろう。さっき精子臭いと言われたちんこに千夏ちゃんのクリが当たってる。
竿の根元の方に押しつけられると、ちんこの先が千夏ちゃんのお股からハミ出てしまう。すごく煽情的で興奮する反面、先にしずくが溜まってるのが無性に恥ずかしい。
「こっち、見て」
言われてすぐに、少し見上げる角度で千夏ちゃんを見つめる。
(はぁ…天使…)
口元には微笑。背骨をクネクネと動かして、腰を滑らかに揺らしている。
「気持ちいい?」
「気持ちいい…」
視線を外さずに答える。
「私も」
千夏ちゃんが気持ちいいと僕は嬉しいし、ちんこも硬くなる。