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僕と彼女の週末
第3章 22:45 バスルーム
「あぁあんっ…いくっ……飲んでっ…」

生温い液体が顔に直撃する。
クリに吸いついてた口を開けて受ける。

「あぁあぁぁ……ぁあんっ…」

溢れた液体は腕や胸を伝って僕の体を濡らした。

髪の毛をグッと掴んでいた千夏ちゃんの指から力が抜けて、まるでよしよしと撫でるように頭を往復した。

千夏ちゃんの太ももを濡らした潮を舐めとっていると、いつも通りの声に戻って「あー、気持ちよかった」と言った。

見上げるとピンと立った乳首の向こうに、ほっぺが少し赤くなった千夏ちゃんのかわいい笑顔が見えた。

「もういいよ」
床に座った僕の頭をどかすと、シャーッとシャワーを全身に浴びて颯爽と出ていってしまった。

磨りガラスの向こうで、「先寝てるねー」と一方的に言うとすぐドアの音が聞こえてきた。



「だよなー」
頭からシャワーを浴びながらそう呟いた。
目線の先にはビンビンに勃起してるちんこ。

とは言え、ここで射精して怒られるのもなぁ…

指に残った千夏ちゃんのエキスを体内に取り込む。
乳首を咥える妄想をしながら小指の先を吸ってみたけど、全然感触が違った。

「はーーあ……」

結局シャワーを浴びても収まらないちんこには、一切構ってやらずに僕も風呂場を後にした。
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