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僕と彼女の週末
第3章 22:45 バスルーム
結局、射精には至らなかった。
ホッとしてるのか、残念なのか…僕の体内で煮詰められた精液がやばいくらいに粘度を増しているイメージが湧く。
「ね、もう一回して」
千夏ちゃんはそう言うと、立ち上がり壁に背を当てて、片足をバスタブに乗せた。
(もう一回…ってことは、クンニか…?)
千夏ちゃんの中にぶちまけたいという本能的欲求は、またしても叶わない。煌々とした灯りの下でキレイな指に開かれたそこは、色づいていて魅惑的だった。
吸い寄せられるように口づけし、クリを転がす。
千夏ちゃんの嬉しそうな声に包まれて、興奮は増していく。
「んあぁ…それ…きもちい……はぁっ…んん…」
開いてくれてた指は離れ、僕の頭を掴む。
気持ち押し付けられてるような気がして、舌にも気合が入った。
「ぁあ…いきそ……」
腰が少しずつ前に出てきてる。
「指、入れてもいい?」
「うん……あっ…あぁあ…気持ちいいっ…」
一本だけ、中の感触を味わいながらゆっくりと差し込むと、簡単に根元まで入った。
(これが、ちんこだったらな…)
触らなくても分かるくらいに、ちんこの内側から熱くなってる。
「指っ……引っかけて…あぁっ…吸って…」
ぷっくりして指を押し潰そうとしている千夏ちゃんの天井を、折り曲げた指で擦る。指を二本に増やすと、千夏ちゃんの声も本格的になった。
ホッとしてるのか、残念なのか…僕の体内で煮詰められた精液がやばいくらいに粘度を増しているイメージが湧く。
「ね、もう一回して」
千夏ちゃんはそう言うと、立ち上がり壁に背を当てて、片足をバスタブに乗せた。
(もう一回…ってことは、クンニか…?)
千夏ちゃんの中にぶちまけたいという本能的欲求は、またしても叶わない。煌々とした灯りの下でキレイな指に開かれたそこは、色づいていて魅惑的だった。
吸い寄せられるように口づけし、クリを転がす。
千夏ちゃんの嬉しそうな声に包まれて、興奮は増していく。
「んあぁ…それ…きもちい……はぁっ…んん…」
開いてくれてた指は離れ、僕の頭を掴む。
気持ち押し付けられてるような気がして、舌にも気合が入った。
「ぁあ…いきそ……」
腰が少しずつ前に出てきてる。
「指、入れてもいい?」
「うん……あっ…あぁあ…気持ちいいっ…」
一本だけ、中の感触を味わいながらゆっくりと差し込むと、簡単に根元まで入った。
(これが、ちんこだったらな…)
触らなくても分かるくらいに、ちんこの内側から熱くなってる。
「指っ……引っかけて…あぁっ…吸って…」
ぷっくりして指を押し潰そうとしている千夏ちゃんの天井を、折り曲げた指で擦る。指を二本に増やすと、千夏ちゃんの声も本格的になった。