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僕と彼女の週末
第5章 2:47 指
土曜日
2:47
「んー……」
寝返りをうった千夏ちゃんの手が、僕の目の前にきた。結局、目もちんこもギンギンのまま、日付は変わりまもなく3時だ。
鼻息がかからないように呼吸を抑えながら、千夏ちゃんの指先にそっと唇を当てた。
いつでも目を閉じて寝たフリができるよう、心の準備をしながら。
でも起きる様子は……ない。
少し口を開いて微かに挟んでみる。
まだ大丈夫だ。
んふーんふーと鼻息が荒れる。
鼓動もうるさい。
舌先でちょんと触れてみる。
味わう程も触れてない。
ちんこが熱くなる。
これじゃ変態だ。
玉の辺りからググッと張ってるような気がする。
千夏ちゃんの中指の第一関節を少し大胆に舐めた。
まだ平気そうだ。
ぱくんと口の中に入れて、ゆっくりと舌で撫でる。
スウェットの上からちんこを撫でると、笑えるほどの完全勃起状態だ。
ゆっくりとちんこを撫でながら、千夏ちゃんの指を舐める。
意図せずチュブッと音がしてしまって、慌てて口を離した。
閉じた目を開けると千夏ちゃんはさっきのままだった。
今度は薬指を口の中に入れる。
奥まで一気に…
千夏ちゃんのおまんこの中みたいに、優しくむぎゅっと包み込む。
乾いていた指が一瞬で僕の唾液に馴染む。
「…何…してんの?…も…寝なよ……」
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「んー……」
寝返りをうった千夏ちゃんの手が、僕の目の前にきた。結局、目もちんこもギンギンのまま、日付は変わりまもなく3時だ。
鼻息がかからないように呼吸を抑えながら、千夏ちゃんの指先にそっと唇を当てた。
いつでも目を閉じて寝たフリができるよう、心の準備をしながら。
でも起きる様子は……ない。
少し口を開いて微かに挟んでみる。
まだ大丈夫だ。
んふーんふーと鼻息が荒れる。
鼓動もうるさい。
舌先でちょんと触れてみる。
味わう程も触れてない。
ちんこが熱くなる。
これじゃ変態だ。
玉の辺りからググッと張ってるような気がする。
千夏ちゃんの中指の第一関節を少し大胆に舐めた。
まだ平気そうだ。
ぱくんと口の中に入れて、ゆっくりと舌で撫でる。
スウェットの上からちんこを撫でると、笑えるほどの完全勃起状態だ。
ゆっくりとちんこを撫でながら、千夏ちゃんの指を舐める。
意図せずチュブッと音がしてしまって、慌てて口を離した。
閉じた目を開けると千夏ちゃんはさっきのままだった。
今度は薬指を口の中に入れる。
奥まで一気に…
千夏ちゃんのおまんこの中みたいに、優しくむぎゅっと包み込む。
乾いていた指が一瞬で僕の唾液に馴染む。
「…何…してんの?…も…寝なよ……」