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僕と彼女の週末
第5章 2:47 指
僕は鼻を広げて、口の中に指を飲み込んだ変態丸出しの顔で硬直していた。
でも………怒られなかった…
半分寝ぼけてる千夏ちゃんは、甘えたような喋り方で更に続けた。
「手ぇ…だめ…足…」
千夏ちゃんは目を閉じたまま、膝を曲げてくれた。
足ならいいの?!
やったー!!
僕は体を反転させて、足の親指の先にキスをした。
チュッと音を立てても…うん、大丈夫そうだ。
口の中に大胆に咥えて味わう。
ジュルッと音がしても、千夏ちゃんの了承を得てるから、嫌われることはないだろう。
一本ずつじっくりと堪能していく。
「………ん……」
寝言なのか、気持ちいいのか、時々鼻から抜ける甘い声を出す千夏ちゃん
でも、起きることは無く、ずっと寝ている。
くるぶしまで舐めて折り返して、また指に戻る。
僕の大きめのTシャツをパジャマ替わりにしてるから、タオルケットを捲りあげたらもしかしたらパンツが見えてるのかもしれない。
心臓を大きく打ち鳴らしながら、そっとつまみ上げてみる。
残念ながら、タオルケットにしっかりとくるまっていて、気になるエリアは完全に防御されていた。
僕は千夏ちゃんのつま先を飴玉みたいに舐め続けながら、いつの間にか眠ってしまった。
このまま眠ったら夢精しちゃうかも、なんて思いながら。
千夏ちゃんを舐めながら勝手にオナニーしたら、それは約束を破ることになるかも…と思い留まることができた。
やっぱり愛の力は偉大だな…
でも………怒られなかった…
半分寝ぼけてる千夏ちゃんは、甘えたような喋り方で更に続けた。
「手ぇ…だめ…足…」
千夏ちゃんは目を閉じたまま、膝を曲げてくれた。
足ならいいの?!
やったー!!
僕は体を反転させて、足の親指の先にキスをした。
チュッと音を立てても…うん、大丈夫そうだ。
口の中に大胆に咥えて味わう。
ジュルッと音がしても、千夏ちゃんの了承を得てるから、嫌われることはないだろう。
一本ずつじっくりと堪能していく。
「………ん……」
寝言なのか、気持ちいいのか、時々鼻から抜ける甘い声を出す千夏ちゃん
でも、起きることは無く、ずっと寝ている。
くるぶしまで舐めて折り返して、また指に戻る。
僕の大きめのTシャツをパジャマ替わりにしてるから、タオルケットを捲りあげたらもしかしたらパンツが見えてるのかもしれない。
心臓を大きく打ち鳴らしながら、そっとつまみ上げてみる。
残念ながら、タオルケットにしっかりとくるまっていて、気になるエリアは完全に防御されていた。
僕は千夏ちゃんのつま先を飴玉みたいに舐め続けながら、いつの間にか眠ってしまった。
このまま眠ったら夢精しちゃうかも、なんて思いながら。
千夏ちゃんを舐めながら勝手にオナニーしたら、それは約束を破ることになるかも…と思い留まることができた。
やっぱり愛の力は偉大だな…