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僕と彼女の週末
第8章 9:53 ダイニングテーブル
とてもおかしな風景だ。
普通に会話して、醤油とかも渡したりして、今度旅行に行こうなんて言って行き先の案を出し合ったりして。
でも僕だけが裸で。
しかも、ちんこは勃起したまま。
まだセックスの途中なんだから当たり前だ。
千夏ちゃんの唇についた卵の黄身にも、指についたパンかすを舐めとる舌にも、ドレッシングをシャカシャカと振るその手つきにすら、見とれて欲情していた。
食べ終わる頃になってやっと落ち着いてきたのに、千夏ちゃんは洗い物をする僕の後ろから抱きついてきた。すぐに嬉しくなって、また勃起した。
ゆっくりと扱いて遊んでる。
射精させるつもりなんて全然ないことは、その手の緩さから分かってるのに、バカみたいに期待してヨダレを垂らすみたいに我慢汁が溢れ出ていた。
「お尻の穴、見せて」
「え、やだよ…恥ずかしいよ」
「ダメ、見せて」
「今洗い物してるから…」
「早くして」
シンクの縁に腕をついて、お尻を突き出す。誰にもみせられない…。こんな恥ずかしい体勢なのに、やっぱり興奮状態のままだ。
千夏ちゃんはムニッと開いて、そこに息を吹きかけてきた。
「ぁんっ…」
我ながら情けない声を出してしまった。
「あはははは!何?今のー」
僕の反応を笑いながら、何度も繰り返し吹きつけてくる。
「舐めてあげるね」
千夏ちゃんの言葉を勝手に勘違いして、大喜びした僕とちんこ。
でも千夏ちゃんの手は僕のお尻にくい込んだまま動こうとはしなかった。
普通に会話して、醤油とかも渡したりして、今度旅行に行こうなんて言って行き先の案を出し合ったりして。
でも僕だけが裸で。
しかも、ちんこは勃起したまま。
まだセックスの途中なんだから当たり前だ。
千夏ちゃんの唇についた卵の黄身にも、指についたパンかすを舐めとる舌にも、ドレッシングをシャカシャカと振るその手つきにすら、見とれて欲情していた。
食べ終わる頃になってやっと落ち着いてきたのに、千夏ちゃんは洗い物をする僕の後ろから抱きついてきた。すぐに嬉しくなって、また勃起した。
ゆっくりと扱いて遊んでる。
射精させるつもりなんて全然ないことは、その手の緩さから分かってるのに、バカみたいに期待してヨダレを垂らすみたいに我慢汁が溢れ出ていた。
「お尻の穴、見せて」
「え、やだよ…恥ずかしいよ」
「ダメ、見せて」
「今洗い物してるから…」
「早くして」
シンクの縁に腕をついて、お尻を突き出す。誰にもみせられない…。こんな恥ずかしい体勢なのに、やっぱり興奮状態のままだ。
千夏ちゃんはムニッと開いて、そこに息を吹きかけてきた。
「ぁんっ…」
我ながら情けない声を出してしまった。
「あはははは!何?今のー」
僕の反応を笑いながら、何度も繰り返し吹きつけてくる。
「舐めてあげるね」
千夏ちゃんの言葉を勝手に勘違いして、大喜びした僕とちんこ。
でも千夏ちゃんの手は僕のお尻にくい込んだまま動こうとはしなかった。