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僕と彼女の週末
第9章 10:45 食後のデザート
10:45

玉の裏の付け根辺りから、尾骶骨まで一気に舐められて、更に情けない声をあげてしまった。
気づけばつま先立ちで、胸はシンクにつきそうだ。

「あ…ああぁー」

腰がビックビクに弾んでる。
こんな野太い喘ぎ声、聞こえても気持ち悪いだけだと分かってるのに、どうやっても我慢できない。
かわいい千夏ちゃんが僕のアナルを舐めてるなんて、恥ずかしくて堪らない。

「お尻の穴、気持ちいいの?」

「ひいぃぃっもちいいぃ」

「逃ーげーるーなっ」
千夏ちゃんの手が前に回されて、ちんこを掴んだ。

「ああぅんっ」

「やばガチガチ、んふふっ、硬すぎじゃない?」

「千夏ちゃあん…」
思わずお願いするように千夏ちゃんの名前を呼んでしまったけど、それ以上は言わずに留められた。

すぐに千夏ちゃんのベロがアナル舐めを再開した。
「あぁあぁぁー」

「んふふふ」
僕の喘ぎ声を笑って吹きかけられる千夏ちゃんの息までも、アナルにはとてつもない刺激だ。


ビクビク勝手に動いてた腰だけど、千夏ちゃんがちんこを掴んでくれてるおかげで、手こきされてるような感じになっていた。

ヘコヘコと情けない体勢でも、構ってられない。
とにかくもう目の前にチラつかされてる釣り針を追いかけるしかない。
本能のまま腰を振って、ゆるゆるの千夏ちゃんの手の温もりをちんこで感じる。
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