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僕と彼女の週末
第10章 11:00 舌遊び
千夏ちゃんの舌が優しく僕の唇をなぞってくれる。
それなのに僕は、なんの反応もできずにいた。
前傾姿勢になった千夏ちゃんの中に、僕のちんこがどんどん飲み込まれていくからだ。
アタマが真っ白になりかけている。
ちゅくっ…ぷちゅちゅっ…
千夏ちゃんが僕の唇を音を立てながら舐めたり吸ったりしているのに、1ミリも動けない。
「大丈夫?」
あまりに無反応な僕を、千夏ちゃんが心配してくれてる。
「イッちゃった?」
千夏ちゃんが少し体を起こしたことで、ついにチンコの根元までが千夏ちゃんの中に収まってしまった。
「ちっ、ちっ、ちなっ、千夏ちゃんっ」
絞り出した声で千夏ちゃんの名前を呼んだ。
「けこっ…ぼ………くふぅっ…」
「なになに?」
言葉になってない僕を笑う千夏ちゃん。
「僕と…けっこ…結婚してっ…くださっ」
言い終わる一瞬前に、千夏ちゃんの腰を掴んで上に持ち上げた。もちろん、今にも出してしまいそうだったからだ。
「きゃっ!」
太ももに落ちた千夏ちゃんは、小さく声を上げたあと、楽しそうな笑顔で僕を見ていた。
僕は射精せずになんとか堪えることができて、ホッとしていた。
「ふぅっ……ふぅっ…」
鼻の穴を膨らまして荒い呼吸を抑えてる僕に、千夏ちゃんが聞いた。
「ねぇなに?さっきの。プロポーズ?」
それなのに僕は、なんの反応もできずにいた。
前傾姿勢になった千夏ちゃんの中に、僕のちんこがどんどん飲み込まれていくからだ。
アタマが真っ白になりかけている。
ちゅくっ…ぷちゅちゅっ…
千夏ちゃんが僕の唇を音を立てながら舐めたり吸ったりしているのに、1ミリも動けない。
「大丈夫?」
あまりに無反応な僕を、千夏ちゃんが心配してくれてる。
「イッちゃった?」
千夏ちゃんが少し体を起こしたことで、ついにチンコの根元までが千夏ちゃんの中に収まってしまった。
「ちっ、ちっ、ちなっ、千夏ちゃんっ」
絞り出した声で千夏ちゃんの名前を呼んだ。
「けこっ…ぼ………くふぅっ…」
「なになに?」
言葉になってない僕を笑う千夏ちゃん。
「僕と…けっこ…結婚してっ…くださっ」
言い終わる一瞬前に、千夏ちゃんの腰を掴んで上に持ち上げた。もちろん、今にも出してしまいそうだったからだ。
「きゃっ!」
太ももに落ちた千夏ちゃんは、小さく声を上げたあと、楽しそうな笑顔で僕を見ていた。
僕は射精せずになんとか堪えることができて、ホッとしていた。
「ふぅっ……ふぅっ…」
鼻の穴を膨らまして荒い呼吸を抑えてる僕に、千夏ちゃんが聞いた。
「ねぇなに?さっきの。プロポーズ?」