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第12章 １３：４５ 重み

一瞬だけ目を開けたけど、すぐに開けていられなくなる。

まだ眠たい。

でも、今の…？

寝起きの働かない頭。
状況を理解しようと、もう一度くっついていたがる目を無理やり開く。

何度か瞬きしてやっと、千夏ちゃんのかわいいホクロにピントが合った。

千夏ちゃんのお尻だ。

あぁ…あったかくて、気持ちいい…

丸くて白くてプリプリしてかわいいお尻。
尾骶骨の横にあるホクロが上下してるのから目が離せなくなる。


「千夏ちゃんっ？！…ああっ」

僕の上でまた千夏ちゃんが…
「いいよ…はぁっ……まだ寝てて…ぁんっ」


やっと覚醒した頭が状況を理解した。

今度は僕に背中を向けてお尻を弾ませながら、ちんこを抜き差ししてるんだ。

「あっ…やっ…急に硬くなったぁ…んっ」

「んぅっっ…はぁっ…やばいって…そんな…」

堪らない締めつけに思わず千夏ちゃんの腰を掴んで腰を浮かせてしまった。

「はぅっ…深く……いいっ」

千夏ちゃんの腰が反って、更に繋がりが深まると、おまんこの痙攣が始まった。

「うぁっ…すごっ……締まるっ…」

ヒクヒクヒクヒクヒク…と細かく震えるように痙攣している。

ちんこの先が熱くなってきて、また予感し始めた。