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僕と彼女の週末
第12章 13:45 重み
「あうぅっ、もう勃たないって千夏ちゃん」

「らぁめ」
ほんの少しだけ反応を見せたちんこの先をちゅぷんちゅぷんと唇で扱きながら、上目遣いに僕を見た千夏ちゃん。

「ほーら、頑張って精子作ってー」
さわさわとタマをソフトに撫でられて、千夏ちゃんの唾まみれの亀頭を更にジュブジュブされて…
まんまと半勃ちから7割…と徐々に硬さを増し始めた。

「あぁぁ、ほら硬くなってきたよぉ」

無邪気な笑顔でちんこを咥えてる千夏ちゃんが、かわいくてかわいくてたまらない。もう絶対勃たないと思ってたのに嘘みたいに復活してくる。

出したいという欲求より、千夏ちゃんを満足させられるまでもつのかという不安の方が大きかった。

「おっきくなったおちんぽでバックからして」

(バックか…)

実は、あんまりバックは経験がなかった。痛がられたり抜けちゃったりして、うまくいかないことが多く、なんとなく避けていたんだ。

千夏ちゃんは四つん這いになって僕にお尻を向ける。

尾骶骨横のほくろが見えると、パブロフの犬みたいに心が踊って、そこにしゃぶりつきたくなる。
はぁ…はぁ…と、また変態の鼻息で吸い寄せられていく。

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