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第13章 １４：０５ 震源

「あぁっもう…すぐイッちゃうよ」

ぬちゅぬちゅぬちゅと音を立ててる、僕たちの結合部分を千夏ちゃんが体を丸めて覗き込んだ。

既に精子を出し尽くしていた僕は、気持ちよさの中にほんの少しだけ理性も存在していた。
千夏ちゃんをもう一回だけでもイカせたい。その為にはどうしたら…次はどこを擦ったら…そんな思考の延長で、千夏ちゃんに言葉でも興奮してもらいたいと名前を呼んだ。

「千夏ちゃん………愛してるっ」

でも、口から出てきたのは、何のいやらしさもない、ただの愛の告白だった。
でも、それに反応したかのように、キュゥンッとおまんこの中が震えながら狭まった。
「ぁあんっ、ばかぁ」

僕の愛に千夏ちゃんが体で反応してくれた。
湧き上がる喜びに、ちんこは硬さと大きさを増した。

ぺちゃんと上半身が潰れて、千夏ちゃんの顔がベッドについた。そして、モゾモゾと動きながら腰をくねらせて自分のペースで抜き差しし始めた。

僕は掴んでいた千夏ちゃんの手を引き寄せて、その繋がりを深くする。

「あぁ、千夏ちゃんっ」
モゾモゾ動いていたのは、千夏ちゃんの右手。
腰をクネクネと上下させながら、自分でクリを弄ってるんだ。

体の欲にどこまでも素直で貪欲な千夏ちゃん。
ちんこの先がツーンとして一気に熱くなってしまった。