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僕と彼女の週末
第13章 14:05 震源
「…ぅんっ…気持ちい…………ぁ…っんんっ…」

グイグイッと中が捩れるように動いた直後、千夏ちゃんのお尻がぷるぷるぷるぷるっと震えた。

(あぁ、やばい…)
千夏ちゃんがイッたのが分かって、自制が甘くなる。
でも瞬間的に、腰を引いて上がりかけた温度を一旦冷ます。
(いや、ダメだ。今度は僕ので)

グニッグニッと狭まってる千夏ちゃんのおまんこの中を、少し強引に入り直す。
フンフンと鼻息が荒くなってるのは自覚してる。

「イッて…ぁあんっ、イッたばっかなのに…」

「す…ごく…締まってるよ…」
自力での動きを放棄してる千夏ちゃんの腰を引き寄せながら、ゆっくりと奥まで出し入れを繰り返していく。

ちんこの先がぷりぷりしてる何かに当たるのを感じる。
「これが…子宮口…?」

「はぁうっ…そこ……やばいってぇっ」

千夏ちゃんが否定しないってことは…
僕は押し潰すようにぐぃぃいっとちんこを押し付ける。


2週間前、千夏ちゃんからそのことを聞いていた。
チャラくてイケメンの遊び人だった元カレだか元々カレだかが、執拗に子宮口を攻めるタイプで、おまんこがバカになるくらい感じたって。
そんな話を近所の居酒屋で聞かされて、嫉妬に吐き気を催していた。ちんこをギン勃ちさせながら。
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