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月あかりの夜
第2章 本屋で遭遇
 どうするか困ったが、気づかない振りをすることにした。

 手に持っている新刊本の内容がさっぱり理解できない。

 暫くすると、彼女は立ち読みの本を持ってレジに向った。本は買うのだと少し以外であった。

 こちらも大回りしてレジに向って彼女の後ろに並んだ。

 会計を済ませて帰る時に眼があってしまった。

 「こんばんは」と言った。

 びっくと体を震わせてからかすれた声で、

「こ、こんばんワ」と返して急ぎ足で出て行った。
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