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月あかりの夜
第4章 駅で登場
ドアが開いた。
降りる人はいない。
我勝ちに乗り込む人たちに続いていくと、となりの彼女の方に人々の圧力が強く弾かれそうになる。
ぐらつく体を誰かが手を回して引っ張ってくれた。
後ろからあばらを擦りあげられてのぞけると腕を持った誰かが体の前に滑り込んでそのまま押されたが乗れた。
眼の前に前髪を垂らした彼女の顔が合った。
胸にカバンを縦に抱いて片手は腕に回していた。
引っ張ってくれたのは彼女のようで回した腕で二の腕をしっかりと掴まれていた。
がたがたと電車が揺れると、何故か圧力が弱まるが体制はそのままで動かない。
落ち着いて来ると片方の乳房が密着して胸を押していた。
困ったのは彼女の左足が足の間はいったままで彼女の右足は左足に密着している。
それで、彼女の股のつけ根が左腿に密着していた。
揺れるたびに股が擦れる。女の股は膨らみがなく凹んでいる。
降りる人はいない。
我勝ちに乗り込む人たちに続いていくと、となりの彼女の方に人々の圧力が強く弾かれそうになる。
ぐらつく体を誰かが手を回して引っ張ってくれた。
後ろからあばらを擦りあげられてのぞけると腕を持った誰かが体の前に滑り込んでそのまま押されたが乗れた。
眼の前に前髪を垂らした彼女の顔が合った。
胸にカバンを縦に抱いて片手は腕に回していた。
引っ張ってくれたのは彼女のようで回した腕で二の腕をしっかりと掴まれていた。
がたがたと電車が揺れると、何故か圧力が弱まるが体制はそのままで動かない。
落ち着いて来ると片方の乳房が密着して胸を押していた。
困ったのは彼女の左足が足の間はいったままで彼女の右足は左足に密着している。
それで、彼女の股のつけ根が左腿に密着していた。
揺れるたびに股が擦れる。女の股は膨らみがなく凹んでいる。