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月あかりの夜
第4章 駅で登場
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方抱きした状態で上目遣いの彼女に見つめられてる。
「・・・・」なにも言わない。
「・・・・」なにも言えない。
電車の走行音が響いている。
「触られています。おしり」と小声で言った。
「え、それは・・・」
「助けて・・・」
掴まれている手で彼女の背中を抱いて、お尻に降ろすと誰かの手がスカート越しにあった。
それを、払い除けたら素直に引っ込めた。
お尻を手でガードすると触っていることになるので少し浮かしている。
「もう大丈夫ですか」と大きめの声で言うと、さっと明らかに周りの圧力が弱まった。
「・・・」見つめる眼。まだ、硬い乳房が胸に当たったままである。
そうして、彼女はしがみついたままの体制で自分の股で二度三度と腿を擦りあげたではないか。
「・・・・」なにも言わない。
「・・・・」なにも言えない。
電車の走行音が響いている。
「触られています。おしり」と小声で言った。
「え、それは・・・」
「助けて・・・」
掴まれている手で彼女の背中を抱いて、お尻に降ろすと誰かの手がスカート越しにあった。
それを、払い除けたら素直に引っ込めた。
お尻を手でガードすると触っていることになるので少し浮かしている。
「もう大丈夫ですか」と大きめの声で言うと、さっと明らかに周りの圧力が弱まった。
「・・・」見つめる眼。まだ、硬い乳房が胸に当たったままである。
そうして、彼女はしがみついたままの体制で自分の股で二度三度と腿を擦りあげたではないか。
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