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月あかりの夜
第5章 胸の高鳴り

 そして、三日目になり四日になると、彼女は男のシンボルを手で擦るようになった。

 電車のゆれで偶然に触ってしまったのが始まりであった。

女子高生に擦られるシンボルは挿入状態までに膨張して痛いほどになった。

 降りるときに膨張が分かるので、100からの数字の逆読みをして興奮を鎮める。
 
 我ながら苦しい。

 それで、その週は過ぎてしまった。
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