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月あかりの夜
第1章 月を見上げる
そうこうしている内に、風呂上りの妻が入って来て室内灯をつける。これで、幻想的風景はさっぱりと無くなってしまった。開けていたカーテンも閉められてしまってこの頃腰回りや臀部にしっかりと肉がついて小太りといったほうが近い体形を目の前に晒すのであった。
どーんとベッドに座って、
「まだ、寝てなかったの」と言いながら顔に何かを塗りたくっている。
それが終わると室内灯を消したのでまた、漆黒の世界になった。
何も見えない。
ごそごそして妻が傍らに滑り込んで来て身を寄せた。
ご希望らしい。
お決まりのコースで始まる。
妻が着ているパジャマを剥ぎ取り、ショーツも取って全裸にする。
起き上がってこちらも妻のヌードを視ながら全裸になる。そして、閉めてあったカーテンを全開にした。
「カーテン開けたら丸見えですよ」
全裸の妻に圧し掛かって、
「暗いから見えないよ。今夜は月あかりに照らされて・・・」と全部いう前に口を塞がれた。
お定まりの手順でこの頃豊満になった乳房を両手で揉んで足と足を絡ませる。
月あかりに照らされている全裸の妻を可愛がっていると、ふと窓辺で勉学に励む女の子のことを思い出した。振り返って二階屋の窓を見ると真っ暗であった。
灯りはすっかり消えていた。
どーんとベッドに座って、
「まだ、寝てなかったの」と言いながら顔に何かを塗りたくっている。
それが終わると室内灯を消したのでまた、漆黒の世界になった。
何も見えない。
ごそごそして妻が傍らに滑り込んで来て身を寄せた。
ご希望らしい。
お決まりのコースで始まる。
妻が着ているパジャマを剥ぎ取り、ショーツも取って全裸にする。
起き上がってこちらも妻のヌードを視ながら全裸になる。そして、閉めてあったカーテンを全開にした。
「カーテン開けたら丸見えですよ」
全裸の妻に圧し掛かって、
「暗いから見えないよ。今夜は月あかりに照らされて・・・」と全部いう前に口を塞がれた。
お定まりの手順でこの頃豊満になった乳房を両手で揉んで足と足を絡ませる。
月あかりに照らされている全裸の妻を可愛がっていると、ふと窓辺で勉学に励む女の子のことを思い出した。振り返って二階屋の窓を見ると真っ暗であった。
灯りはすっかり消えていた。