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雨の降る夜は傍にいて…
第5章 秋冷え…
9 ストッキングフェチ
「あっ…」
再び彼はキスをしてきた。
その時点でブラウスも、スカートもいつの間にかに脱がされてしまっていたのである。
わたしはあっという間にブラジャー、ストッキング、パンティの姿にされていた…
どうやら彼はやはり百戦錬磨の遊び人らしい…
わたしの経験上ではこんな飲食店系の男は遊び人が多いのだ。
わたしは内心そう思っていた。
久しぶりだし、気持ち良くしてくれればいいか…
そして、軽く、そう想っていたのだ。
送り狼の…
そう、わたしが誘ったようなモノなのだから…
「あっ、んん…」
すると彼の顔がスッと脚元に下がった、そして脚首を掴み、なんと、爪先を唇に含んできたのである。
「あっ、ダメっ、イヤっ、そこは汚いから…」
わたしは思わず脚を引き抜こうと力を入れるのだが、動かなかった。
そして衝撃の快感が走り抜けてきた…
「大丈夫、汚くなんかないよ…」
「あっ、ああぁ…」
彼の爪先の、ストッキングを穿いた爪先をしゃぶる愛撫に、予想外の衝撃の快感を感じてしまい、思わず喘ぎ、身悶えをしてしまう。
な、なんて快感なの…
その快感は初めて感じる快感であった。
爪先から子宮にかけて快感の電流が走ってくる。
ズキズキズキズキ…
子宮がズキズキと激しく疼き、そして鳴き始めてきた。
ピチャピチャ…
彼のしゃぶる唾液ですっかりストッキングの爪先は濡れている。
「あ、あぁ、そんなぁ、汚いし、臭いからぁ…」
言葉とは裏腹に、喘ぎ、身悶えしてしまう。
「ふふ、汚くないし、臭くないよ…」
いや、嘘だ…
確かに今日は一度帰宅し、シャワーを浴びてからストッキングを穿いたから、いつもの様な朝から穿いて蒸れている訳ではないのだが、でも…
「やっぱり堪らないや…
ソファーで横になっている時にゆり先生の脚が見えていて、ずっと堪らない想いを抑えていたんだよ…」
「えっ、あぁ、そ、そんなぁ」
「俺はさぁ、脚フェチ、ストッキングラブ、ストッキングフェチの変態でさぁ…」
と、彼が囁いてくる。
ストッキングラブ…
ストッキングフェチは訊いた事はあるが、ストッキングラブは初めて訊く言葉、ワードである。
「気持ちいいだろう、ストッキングは気持ちいいんだぜ…」
うんと感じさせてあげるよ…
「あっ…」
再び彼はキスをしてきた。
その時点でブラウスも、スカートもいつの間にかに脱がされてしまっていたのである。
わたしはあっという間にブラジャー、ストッキング、パンティの姿にされていた…
どうやら彼はやはり百戦錬磨の遊び人らしい…
わたしの経験上ではこんな飲食店系の男は遊び人が多いのだ。
わたしは内心そう思っていた。
久しぶりだし、気持ち良くしてくれればいいか…
そして、軽く、そう想っていたのだ。
送り狼の…
そう、わたしが誘ったようなモノなのだから…
「あっ、んん…」
すると彼の顔がスッと脚元に下がった、そして脚首を掴み、なんと、爪先を唇に含んできたのである。
「あっ、ダメっ、イヤっ、そこは汚いから…」
わたしは思わず脚を引き抜こうと力を入れるのだが、動かなかった。
そして衝撃の快感が走り抜けてきた…
「大丈夫、汚くなんかないよ…」
「あっ、ああぁ…」
彼の爪先の、ストッキングを穿いた爪先をしゃぶる愛撫に、予想外の衝撃の快感を感じてしまい、思わず喘ぎ、身悶えをしてしまう。
な、なんて快感なの…
その快感は初めて感じる快感であった。
爪先から子宮にかけて快感の電流が走ってくる。
ズキズキズキズキ…
子宮がズキズキと激しく疼き、そして鳴き始めてきた。
ピチャピチャ…
彼のしゃぶる唾液ですっかりストッキングの爪先は濡れている。
「あ、あぁ、そんなぁ、汚いし、臭いからぁ…」
言葉とは裏腹に、喘ぎ、身悶えしてしまう。
「ふふ、汚くないし、臭くないよ…」
いや、嘘だ…
確かに今日は一度帰宅し、シャワーを浴びてからストッキングを穿いたから、いつもの様な朝から穿いて蒸れている訳ではないのだが、でも…
「やっぱり堪らないや…
ソファーで横になっている時にゆり先生の脚が見えていて、ずっと堪らない想いを抑えていたんだよ…」
「えっ、あぁ、そ、そんなぁ」
「俺はさぁ、脚フェチ、ストッキングラブ、ストッキングフェチの変態でさぁ…」
と、彼が囁いてくる。
ストッキングラブ…
ストッキングフェチは訊いた事はあるが、ストッキングラブは初めて訊く言葉、ワードである。
「気持ちいいだろう、ストッキングは気持ちいいんだぜ…」
うんと感じさせてあげるよ…