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第7章 【愛したい守りたい】

「ハァハァ、出ちゃう、良い？」




良いよ、とアイコンタクトしたら瞬く間に口内射精した。
全部飲むまで抜かないで。
あぁ、すっごい出てる。
波打ってるのわかるよ。
気持ち良さそうな顔。
ゆっくり抜いて。
ゴックンしたから。




「ハァハァ、ごめんね、美味しくなかったよね」




「ううん、ジロウのだったら全部飲みたいの」




「うぅ………もう挿れて良い？」




「え〜何で？もっと虐めてくれないの？そんなすぐに与えちゃ私のお仕置きにはならないなぁ……」




「ご主人様は僕でしょ？僕が挿れたい時に挿れるよ」




え……待って、その言い方ゾクゾクする。
急にSになるじゃん。
逆らえないような圧を与えてくる。




「良いよね？拒否権なんてないけど」




「ん………」




コンドームを着けたオチンチンが割れ目をなぞる。
執拗にクリトリスを擦り付けてきて軽くイキそう。




「ねぇ、お強請りしてよ」って言う意地悪な口元。
ペチペチとオチンチンでクリトリス当ててくるの。
頭の上で万歳したまま縛られている私が今にもイキそうな顔して欲しがったら、どんなピストンお見舞いしてくれるの？
秒でイかせてくれる？
それともまた、ジワジワと虐めてくれるの？




「ん……ジロウ、お願い……そのオチンチン挿れて？奥までぐちゃぐちゃに掻き混ぜて？ジロウ専用にしてください」




オマンコに…は恥ずかしくて言わなかった。
でも本当、これからはジロウだけのオマンコになるからね。




「覚悟してね？何回も挿れるから」




「ん……んんっ……はぁん…っ」




挿入ってきた………凄い。
一突きで奥まで到達してる。
トントン当たってる。
キてる……キちゃう。




「ダメだよ、椿はまだイっちゃダメ」




「はぁん……何で？今イキそうだったぁ……あんっ」





「寸止めした時の椿めちゃ可愛いから何回も見てたいの」





「やだぁ……イキたい、お願い」





「やだ、意地悪して欲しいんでしょ？今は僕だけ気持ち良くしてて？」




「んんっ……私も気持ち良いよ？ジロウのが挿入ってるだけでヤバい…っ」




「ハァハァ、可愛い、その顔誰にも見せないで？ココ好きでしょ？いっぱい突いてあげるね？イかせないけど…っ」