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おっかない未亡人
第21章 幸子人形
「寝てていいよ。」
仕事終わりに迎えが来て沢井の運転でキャンプに向かう
やっと明日休みが取れて本当は一分でも寝ていたいのだが
どうしても見せたいものがあると押しきられたのだ
また廃線の鉄道の模型が出てくるのかな
等身大の幸子人形が出てくるかも
助手席でむにゃむにゃよだれを垂らしていた
「着きましたよお嬢さん。」
「うーん、、」
車を出て夜空を見上げると
満面の星だった
「す、すっごー!」
長らくパソコンしかみてなかったから
目が慣れない
「綺麗。」
なんともロマンチックだった
「なんか作るよ。」
沢井は持ってきた大きな鉄板でチャーハンを作った
それがまた旨いこと旨いこと
幸子は見も心も満足していた
残業続きの心に染み渡る
「あー、幸せ。」
「そばに天然温泉あるから、入っておいでよ。」
「天然?」
「そう、勝手に湧いてる。」
幸子は掛けてゆく
馬になった気分だった
しかし次の瞬間、、
なるほど
先客が居たようだった
「早かったね。」
沢井がテントを張っている
「先客がいたから、、。」
「一緒に入れば良かったのに。」
「カップルだった。」
沢井がこちらを見る
「てことは、、。」
「えちえちだったわ。」
「後で見に行こう。」
「それであたしたちも燃えればいいね。」
「あー、手元が狂うから。」
さすがのテントも弛んだようだ
二人で温泉に入る
「意外と熱くないね。」
暗くてよく見えない
「幸子ちゃんが仕事頑張ってるから、ご褒美だよ。」
「Bカップはあるね~。」
沢井の胸を揉む
「幸子ちゃんはMカップくらいかな。」
幸子も揉まれる
「そういえば人形どうしてる?」
元カレに取られたとは言えなかった
「ああ、職場のデスクに飾ってるわ。人気者よ。」
今頃シンちゃんの餌食ね
たくさん可愛がってくれるはず
幸子はイチモツを触る
「実は抜いてから来たんだ。幸子ちゃん疲れてるだろうから。今日は寝かさないとと思ってさ。」
「人妻温泉何とかを見たのね。」
「見てないよ。」
「まさかあたし?」
「教えない。」
仕事終わりに迎えが来て沢井の運転でキャンプに向かう
やっと明日休みが取れて本当は一分でも寝ていたいのだが
どうしても見せたいものがあると押しきられたのだ
また廃線の鉄道の模型が出てくるのかな
等身大の幸子人形が出てくるかも
助手席でむにゃむにゃよだれを垂らしていた
「着きましたよお嬢さん。」
「うーん、、」
車を出て夜空を見上げると
満面の星だった
「す、すっごー!」
長らくパソコンしかみてなかったから
目が慣れない
「綺麗。」
なんともロマンチックだった
「なんか作るよ。」
沢井は持ってきた大きな鉄板でチャーハンを作った
それがまた旨いこと旨いこと
幸子は見も心も満足していた
残業続きの心に染み渡る
「あー、幸せ。」
「そばに天然温泉あるから、入っておいでよ。」
「天然?」
「そう、勝手に湧いてる。」
幸子は掛けてゆく
馬になった気分だった
しかし次の瞬間、、
なるほど
先客が居たようだった
「早かったね。」
沢井がテントを張っている
「先客がいたから、、。」
「一緒に入れば良かったのに。」
「カップルだった。」
沢井がこちらを見る
「てことは、、。」
「えちえちだったわ。」
「後で見に行こう。」
「それであたしたちも燃えればいいね。」
「あー、手元が狂うから。」
さすがのテントも弛んだようだ
二人で温泉に入る
「意外と熱くないね。」
暗くてよく見えない
「幸子ちゃんが仕事頑張ってるから、ご褒美だよ。」
「Bカップはあるね~。」
沢井の胸を揉む
「幸子ちゃんはMカップくらいかな。」
幸子も揉まれる
「そういえば人形どうしてる?」
元カレに取られたとは言えなかった
「ああ、職場のデスクに飾ってるわ。人気者よ。」
今頃シンちゃんの餌食ね
たくさん可愛がってくれるはず
幸子はイチモツを触る
「実は抜いてから来たんだ。幸子ちゃん疲れてるだろうから。今日は寝かさないとと思ってさ。」
「人妻温泉何とかを見たのね。」
「見てないよ。」
「まさかあたし?」
「教えない。」