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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第1章 自暴自棄
一樹side
10時からの新規。
「すげっ・・・フルコース入会即入金ッ????」
俺の横で隆太が声を上げた(笑)
「お前もそれぐらいいけるだろ???」
10時からのお客様を対応し・・・12時からは代打で隣フロアーの翼。
「隆太、14時からの代打いけるか?」
そう言ってPCを打っていると・・・・。
「14時からのお客様拓海さんファンですけど大丈夫かなー・・・俺・・・・」
ったくーーー・・・。
「そんなの拓海から奪うくらいの気持ちで行け!ばーーか!」
ユルユルじゃねーーか(笑)
皆の報告書をまとめ・・・・明日からのスケジュールを確認・・・。
するとデスクに電話。
「はい、一樹ー・・・・」
『おい、お前こっちの仕事も忘れんなよ?後5分でコーディネートの会員様来るぞ!(笑)』
淳だ(笑)
「はーーーい(笑)すぐ行く!!」
席を立ち隆太に・・・・。
「隆太、・・・暫く拓海は休ませるからお前今日のお客様しっかり繋げよ(笑)」
そう言うと隆太は笑って・・・・。
「はぁあーーーい(笑)」
奥のエレベーターに行き携帯を見ると・・・・。
あ・・・・。
あーーー・・・
もう、こういう時に写真送るなよ~・・・・(笑)
やりづらい(笑)
ラインに・・・。
美佳と優樹の笑ってる写真。
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