パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 Hなしの夜

凪side

なんか、

うちらって似てるかもね・・・・///////

蓮の顔を見てるとね、・・・・・・赤い顔して私を抱き締めてくれてる。

蓮、

貴方が何で一番人気か分かる気がする。

「蓮・・・・・///////」

私が蓮を呼ぶと蓮はギューって強く抱き締めて答えてくれる。

顔を上げると、蓮は笑っておでこにキス。


鎌倉では何度もキスしたけどそれさえも緊張するの。

・・・・・・/////////

「凪、クラブ次どうするの？」

・・・・・・・。

どうしようかな。

2.3カ月蓮を待つのはあり？

顔を上げて蓮を見ると、

「俺次空いてるのは10月なんだけど～・・・」

蓮は私を左手で腕枕して仰向けになり右手で携帯。

すると会社のアプリ？

私のとはちょっと仕様が違うからクラブの管理されてるアプリかな。

それを見て、

「3日後の9日なら3時間のコースで映画見てランチデートが入ってるだけかな～その後お盆だから暇で俺公休たまってるから休暇にしたの(笑)」

9日ッ？3時間で終わるのッ？

「お盆どっか行くの？」

私が聞くと、

蓮は笑ってまた私を抱き締めて・・・・

「俺ね、１つ嘘付いた(笑)」

えっ？

実は彼女いるとかっ？(笑)

てか私既婚だから何も言えないけど・・・・・