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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第14章 挫折と欠落
蓮君恐るべしっ(笑)
「湊もそれくらい優しくなったらなぁ~ッ」
琉依ちゃんは笑って湊君の腕をブンブン振りながら言った(笑)
可愛いッッ(笑)
「はぁ~ッ!?(笑)俺優しいだろ~ッ?」
(笑)(笑)
琉依ちゃんは私にジェスチャーで湊君を指差し舌を出した(笑)
「あ~ッッ?なんだお前~ッッ!//////目で合図してんじゃねぇよッ!(笑)」
湊君は琉依ちゃんの肩を抱き寄せ琉依ちゃんの顔をギューギューつかむッッッ
(笑)
なんだかんだ言ってこの2人めちゃ仲良しだからなぁ・・・・
すると、
私の携帯が鳴り、一回祐司を下に下ろし・・・・。
「あ、堂本君だっ(笑)・・・・・もしもし?」
電話に出ると、湊君と琉依ちゃんは笑って手を振ってきて自分達の部屋に帰っていった。
『あ、沙帆?(笑)今大丈夫か?』
「あ、ウンウン(笑)どしたの?」
祐司を抱っこしようとしたら、祐司が走ってエレベーターの方へッッッ!
あっ!
『今日拓海が不祥事を起こしてしまって・・・・・』
えっ?
『沙帆、蓮に会ったことないと思うけどもしマンション内でもめ事あったら直ぐ連絡欲しいんだ・・・・』
もめ事ッ?
祐司を追いかけエレベーターに行くと・・・・・
ポーン・・・・とドアが開いて・・・・。
・・・・・・・・。
出てきた人が祐司を抱き上げた。