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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第3章 契約と恋人面談
佐那side
・・・・・・・。
でもっ!!
私は応援するって決めた!!!
「私は応援しますッ!!!」
って・・・。
何言ってんだかよく分かんないけど・・・・。
堂本さんは笑って・・・。
「何か悩まれたときは・・・いつでも私でも沙帆でも相談してくださいね(笑)」
・・・・・・・/////////
「では・・・ご快諾頂けたと思ってよろしいですか???」
・・・・・・・。
「はい・・・」
そう言うと龍之介は私の手をぎゅっと握った。
・・・・・・////////
「では、龍之介(笑)・・・今日からそう呼ばせていただきます・・・・」
・・・・・・(笑)
堂本さんは契約書の一部を指さし・・・・。
「君はきっと売れる・・・(笑)期待を込めて・・・・年俸9000出す・・・・良いかな?」
・・・・・・・・。
9ッ・・・・・
9000ッ?!
9000円じゃないヨネッ????
私と龍之介は顔を見合わせゴクッと唾を飲み込み・・・・。
「は・・・はい・・・・」
龍之介がそう言うと堂本さんは笑って・・・・。
「では契約しよう(笑)一通り読んで問題なければ下にサインと母印を・・・・」
・・・・・・・・。