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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第3章 契約と恋人面談

湊side
車に忘れ物をして戻ろうとしたらーーーーー・・・。
駐車場でいちゃつくバカが(笑)
まぁでも涼さんとかもしてたか(笑)
「すいませんッ・・・てか上原淳さんのー・・・・」
男はそう言って俺の顔をジーーっと見てきた(笑)
「そうそう、寝具メーカーから来た久野君だよね???」
そう言うと久野君は車から降り、女の子も車から降りてきた。
「今日契約と面談でお邪魔してました(笑)久野龍之介と・・・彼女も近々こちらにお世話になる富士佐那です・・・・」
あ・・・沙帆さんと一緒に働くって子か・・・。
「そっかそっか(笑)俺彼女が働くフロアーでもう少しいる予定だからさ、10階もたまに顔出すし宜しくね(笑)」
そう言うと2人は笑って・・・。
「宜しくお願いします・・・(笑)」
「あ、後さ~・・・来週奥さんと一緒にマットレス見に行きたいんだけどー・・・」
買いに行こうって言ってて中々行けず・・・・。
しかも龍と涼さん、半次さんと蒼太さん健二にも頼まれてた(笑)
「あ、私まだ会社に居ますのでいつでもご連絡いただければ対応いたします(笑)」
そう言って彼女は名刺をくれた。
「わかった(笑)予定がわかったら連絡するね・・・・」

