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第4章 甘える事

拓海side

コーヒーゼリー入れるなんてッ！！！！

凄いぞッ！！料理って(笑)

沙帆さんと一緒にハンバーグの形を作っていっぱい台の上に並べていった・・・。

「凄いーーーー(笑)ハンバーグがいっぱいだーー・・・」

久しぶりだった。

手料理って・・・。

沙帆さんは時計を見て・・・。

「まだ早いかなー・・・ご飯炊いておこうか・・・(笑)」

俺と沙帆さんは手を洗って・・・お米を研いで・・・。

「沙帆さん料理得意そうだね・・・(笑)」

俺がそう言うと沙帆さんは・・・。

「高校生のときね・・・」

・・・・・・・・。

「このマンションで堂本君と1年位一緒に暮らしてたんだ・・・(笑)」

ぇええっ・・///////・・・そうなのっ？？？

「最初全然料理できなくって・・・、凄い勉強したの(笑)」

このマンションでッ・・・(笑)

高校生の二人が同棲って凄いな・・・・////////