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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第5章 兄貴の言葉
沙帆side
なんか・・・。
久野君と拓海君・・・。
気が合うのかな???
結構楽しそうに話しながら堂本君の方に行って3人で一服中(笑)
「ねぇ、・・・沙帆ちゃん・・・・」
私の隣に居るのは佐那ちゃん。
「どしたの???あ・・鼻血大丈夫???」
佐那ちゃんまだ鼻の周り赤い(笑)
布巾で拭いてあげると・・・・。
「(笑)(笑)・・もう・・・本当私ったら恥ずかしい・・・・なんかOHの人たちって本当に格好いい人ばっかでびっくりした(笑)」
あーー・・・私も・・・そんなにまだ知らないけど・・・・。
確かに昔いた圭太さんとか格好よかったしな。
てか圭太さんって常務だって言ってたけど・・・いつか会えるかな???
「皆格好いいし気が利いて優しい(笑)」
私が言うと佐那ちゃんも・・・
「それっ(笑)・・・なんか明日会社行くのマジで苦痛~、みんなウンコに見える(笑)」
こらこら!!!(笑)
「なんか全部佐那ちゃんに任せて辞めちゃってごめんね・・・大変でしょ???」
「ううん(笑)あの、沖縄のとOHの注文分が落ち着いて矢島君に任せられたら私も有休入れて消化にしちゃうし(笑)」
ウンウン(笑)